防犯連合会の概要
「県防連の概要」のコーナーです。
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鳥取県防犯連合会の概要
法人名称 | 公益社団法人 鳥取県防犯連合会 |
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会長(代表理事) | 深澤 義彦 |
所在地 | 鳥取市大榎町12番地3 |
TEL | 0857-27-3747 |
FAX | 0857-27-3747 |
結成年月日 | 社団法人 昭和62年5月15日 公益社団法人 平成24年4月1日 |
目的 | 本会は、県民の地域安全思想の高揚を図り、自主的な地域安全防犯活動を推進するとともに、善良の風俗の保持、及び風俗環境の浄化、並びに青少年の健全育成に寄与し、もって犯罪や非行のない明るく住みよい社会の実現に資することを目的としています。 |
役員構成 | 理事 9名 会長(代表理事) 1名 副会長 2名 専務理事 1名 監事 2名 |
正会員 | 県内の警察署単位に設立された9地区防犯協議会と県単位に設立された10の職域(企業)団体又は防犯団体 (合計19団体) |
賛助会員 | 当連合会の趣旨、目的に賛同して事業を援助するため入会した団体、企業又は個人 |
事務局 | 2名 |
予算 | 約1,200万円(令和5年度) |
事業内容 | 1 地域安全防犯思想の啓発宣伝 2 防犯団体の育成、支援及び防犯活動の協力援助 3 防犯対策の調査研究 4 防犯施設の拡充整備及び防犯機器のあっせん普及 5 犯罪の予防と検挙に対する協力援助 6 高齢者等に係る防犯対策の推進 7 少年の非行防止及び健全育成事業 8 防犯功労者・団体等に対する表彰 9 自転車防犯登録事業 10 風俗営業管理者講習に関する事業 11 遊技機等の検査及び不正行為排除対策 12 行政機関から受託を受けた事業 13 その他本会の目的を達成するために必要な事業 |
活動経費 | 当連合会が推進する事業活動に必要な経費は、基本財産の運用益によるもののほか、正会員及び賛助会員の会費並びに自治体等からの補助金及び事業収入などによりまかなわれています。 |
主な活動
地域安全防犯運動 |
警察を始め関係機関・団体、ボランティア等と連携して、全国地域安全運動、年末年始等季節防犯運動等を行い、県民の地域安全防犯思想の啓発と高揚を推進しています。 |
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広報宣伝活動の推進 | 機関紙「防犯とっとり」の県内全戸配布(回覧)のほか、懸垂幕、ポスター、チラシ等の作成配布を始め、広報車による巡回広報活動等により、地域住民の日常生活に危険を及ぼす犯罪や事故、災害等の発生の予防と被害防止の活動の推進普及に努めています。 |
少年非行の防止及び健全育成活動 | ★小・中学生、高校生等を対象に地域安全作文、標語、ポスター等を募集~表彰(行事参加を含む。)しています。 ★少年健全育成指導員等に対する研修会を開催して、少年健全育成ボランティアのレベルアップと活性化を図っています。 |
高齢者の安全対策活動の推進 | 関係機関、団体等と連携して高齢者に対する振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺や悪質商法被害の防止活動や、少年とのふれあい活動など高齢者の社会参加活動の推進を協力援助しています。 |
風俗環境の浄化活動 | 県公安委員会から「鳥取県風俗環境浄化協会」の指定を受けて、風俗環境浄化の啓発運動や風俗営業所管理者講習を行っています。 また、違法な遊技機の流通を防止するため、遊技機設置店への立ち入り検査を実施して違法遊技機等の排除に努めています。 |
薬物乱用事犯の追放運動 | 警察を始め関係機関・団体と連携して覚醒剤等薬物乱用による犯罪を防止するための環境づくり活動を推進しています。 |
防犯、防災資器材の配布普及活動 | 地域安全防犯運動に使用する懸垂幕、チラシ等広報資器材の配布、あっせんのほか、防犯パトロールベスト、帽子、腕章、懐中電灯、のぼり旗等の活動物品を支援しています。 |
盗犯防止対策の推進 | 刑法犯罪の中で最も多い窃盗犯の防止と被害の迅速な回復を支援するため、警察、関係団体と連携して、 ★自転車等の防犯登録事業 ★古物営業者の事務適正化支援 などを行っています。 |
地域安全防犯功労者、団体の表彰 | 多年にわたって地域安全防犯活動、少年健全育成活動、環境浄化活動等に尽力され、多大な功労のあった個人・団体に対して、県警本部長と当連合会長連名による表彰を行っています。 |