ごあいさつ

                              公益社団法人 鳥取県防犯連合会
                                     会 長  深 澤 義 彦


 公益社団法人鳥取県防犯連合会は、昭和62年5月に「犯罪や事故のない明るく住みよい社会の実現」を目的に、「社団法人鳥取県防犯連合会」として設立し、県民の防犯意識の高揚と地域住民の自主防犯活動の推進母体として活動を展開してまいりましたが、公益法人制度改革に伴い、平成24年4月1日をもって「公益社団法人鳥取県防犯連合会」に移行し、引き続き、犯罪や非行のない明るく住みよい社会の実現に資する活動を展開しております。
 
 最近の治安情勢は、犯罪の発生件数そのものは徐々に減少しておりますが、振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺、児童虐待やDV事案などの暴力事案のほか、ストーカー殺人事件や通り魔殺人など反社会性の強い、悪質・巧妙な犯罪が増加傾向にあることから、国民が治安に対して不安を感じているとの世論調査等の結果が出ているところであります。

 また、青少年による非行が低年齢化、悪質粗暴化し、覚醒剤や大麻乱用事犯も増加を続けているほか、サイバー犯罪など社会情勢の変化を反映した新しい型の犯罪が発生するなど、治安を取り巻く環境は依然として深刻な状況となっています。

 今こそ県民一人一人が「自分たちの街は自分たちで守る。」という強い意識を持って、更に積極的な自主防犯活動を展開していく必要があることを痛感しております。

  鳥取県防犯連合会におきましては、地域安全防犯活動を始めとする公益目的事業を積極的に推進し、「安全で安心な鳥取県」の実現に貢献していく所存でありますので、県民の皆様の御協力と御支援をいただきますようお願い申し上げます。